火災保険って、みなさんとりあえず入ってるけれど、実際に請求したことない人が結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
ボロ戸建ての投資を考えているけれど、火災保険はどうすればいいのか…。って悩んでいる方もいるかもしれません。
結論から言うと、ボロ戸建てだからといって、せっかく購入した建物ですので災害から守るために、火災保険への加入は重要です。
そこで、ボロ戸建てには火災保険は必要なの?そして火災保険に加入できるのか、費用や詳しい情報について解説したいと思います。
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ボロ戸建てには火災保険は必要?
ボロ戸建てに火災保険は必要なの…?って悩んでいるかもしれません。
結論から言うと、ボロ戸建てでも建物を災害の損壊から守るためにも火災保険は必要です。
その理由についてご紹介したいと思います。
将来の雨漏りをはじめとする様々なリスクに備えるため
ボロ戸建てと言って、どんなに安い物件でも、損害保険に加入することがおすすめですし、必須だと言われています。
不動産投資として、ボロ戸建て投資を始めた場合、物件を購入し、所有している間は、常に地震や津波、強風や大雨等の被害にあうリスクを抱えることになります。
大家の責任として、様々な予防措置を講じることは大切ですが、最後に頼りになるのは保険です。
火災保険未加入というのは、やはりボロ戸建の投資家としてはリスクヘッジが出来ていません。
材料がない状態では自分で手を付けることができないケースが有る
ボロ戸建の場合、自力で工事をしたり、軽度なら補修ができると考えているかもしれません。
しかしながら、軽度であれば直してしまえると思っていても、材料がない状態で酷い被害状況の場合は自分でも手を付けることができません。
日本は災害のレベルが変わったといわれていて、今まで、50年以上火災保険が必要無かった家でも大きな被害を受けています。
火災保険の金額は自分で決めることができるから予算は抑えることができる
火災保険の金額は、実は自分で決めることができます。
建物面積、築年数、建物種類を伝え火災保険の見積もりをしてもらうことができて、建物評価額、プランについても無料見積もりが可能です。
保険金額を抑えた見積もりを要求することもできて、1ヶ月に割り返すと月数千円程度の金額にも抑えることもできます。
火災保険と言っても、フルプランばかりではなく、余計な特約を抜いてもらい、無理なく払える金額にすることができます。
やはり保険は言われるがままでは高く感じますが、ボロ戸建投資を検討していて、保険金額は安くていいという場合には、そのまま入る必要がありません。
基本的なプランだけだったり、「不測かつ突発的な事故」に対して保険が下りるプランだったりと、事業運営が成り立つ範囲で選ぶことができます。
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火災保険無料見積もりでチェックしてみよう
ボロ家投資と言っても不動産を持つことになるので、火災保険には加入がおすすめです。
住宅本舗の火災保険見積もりがとても便利です。
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多くの火災保険がありますが、どこが本当にお得かわからないと思います。
そんな時に、よく利用されているのがこちらです。
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ボロ家投資には火災保険の他にどんな保険が必要?
ボロ家投資には火災保険だけでなくその他の保険も必要なの?って気になっている人もいるかも知れません。
その他にも、必要かもしれない保険をご紹介しておきます。見積もりをしてもらう際に、チェックしてみてください。
火災保険
火災保険については、とくに説明の必要はないと思います。
民間の損害保険会社か全労済や都道府県民共済などが検討対象になりますが、火災保険と言っても、民間の損保の方が補償内容が充実している場合が多いです。
民間の火災保険を契約される場合は「給排水管のトラブルを補償してくれる特約 」などもあり、こちらも場合によっては付帯することがポイントです。
火災で建物が全焼するようなケースは稀でも、給排水管のトラブルで修繕を行う必要に迫られるケースはそれなりにあるからです。
地震保険
火災保険と同様に、こちらの地震保険も加入することをおすすめします。
「この地域は地震が少ないエリアだから大丈夫 」という方もいますが、日本は地震の被害も多いため、必要な場合も多いです。
施設賠償責任保険
これは、所有している戸建やアパート等の施設が原因で事故が起こり、管理者が法律上の賠償責任を問われた際に使用できる保険です。
「 建物の老朽化が原因で入居者さんに怪我をさせてしまった 」「 風で建物が倒壊し、下を歩いていた人をけがさせてしまった 」といったケースに適用できます。
ボロ物件投資を行う際の不安材料の一つである、「建物の老朽化」が原因で他者への損害賠償責任を負ってしまった際に保証を受けられる点がポイントです。
こちらは比較的保険料が安いのが特徴で加入しやすいので入る方が多いです。※ 詳細は各保険会社へ問い合わせて下さい。
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まとめ
せっかく購入した建物を災害から守るために、火災保険への加入は重要です。
しかし通常の火災保険において、経年劣化による建物の損害は支払いの対象にはなりません。
このためその他の保険も加入し、あらゆる事態に備えることが、ボロ家投資に必要で、リスクヘッジはある程度必要です。
安くしたいという気持ちもあるかもしれませんが、何か遭った場合、オーナーの実費で補修しなければならないことを覚えておきましょう。
住宅本舗の火災保険一括見積もりサービスなら保険プランナーが居住地域で異なる災害の種類などを考慮し 、 適切なプランを設計してくれます。
一度見積もりをとってもらい、最適なプランが有るかどうかも含めて、検討してみてください。
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